ダイビング日誌
さぁ、今年もダイビング開き
管理人も今年はじめてのダイビングに挑戦
約1年ぶりのダイビング
海に潜って色々たのしもー
生き物の観察に、カメラを使っていろいろ撮影してみたり・・
の前に、ブランクが1年近くあるので、いろいろ忘れていることも不安
海の中に潜るので、身の危険も伴うこともあります
とくに、管理人は耳抜きが苦手・・
なので、まずはプライベートレッスンをうけて、スキルチェックをしていきたいと思います
今回は、ボートダイビングからのエントリー
ちなみにスーツはウェットスーツを使用
でもすこし寒いので、インナーをレンタルで借りる
最初に、海に入る時のポイントを復習する
やはり、ブランク明けはプライベートレッスンを選んで正解
マンツーマンだから、自分が遅れても他のお客さんには迷惑がかからない
自分も他の人の事を気にして、慌てずに自分のダイビングに専念出来る
撮影の概要
撮影地:福岡県糸島
撮影時期:2024年5月初旬
水温:17度
使用した器材:デジカメ tg-6
いざ撮影
まずは普通にダイビングを楽しむ
それで、よし、と思うタイミングがきた時にカメラをもって撮影をする、というスタンスで
水深は10メートルほど
透視度は5メートルほど
周りを見渡すと、まず目についたのがイワシの幼魚たちのむれ
中層くらいを数百匹くらいで渦を巻いて泳いでいる
早速のシャッターChance
えっと慌ててカメラをとりだして
えっとモードはどうすりゃあいいんだっけ
いざ、やろうとすると慌ててしまう
あ、カメラの電源をオンにするところから
オンにして、構える
少し離れているので、ワイドモードで
シャッターをオス
その時の写真がこちら
なんとなくはとれた
早速ドンドンきこう
ということで、ガイドさんの案内についていって次のスポットへ
着底した砂地を移動
次は岩場のあるところへ
生き物たちのシャーったーチャンス 岩場あたり
今度は岩場のあるエリアへ
同じ海で、先ほどの砂地から、数メーとる移動した
だが岩場には、そこに住み着く生き物たちがいる
代表的なのは、根魚
岩場のそばでジッと動かずに生活していることが多い
基本はいつも一匹で岩のすぐ横にひっそりと暮らしている
いろいろ見て回る
ガイドさんから呼ばれて、ガイド棒を指された所を見てみる
ん?
なんかいる?
全然、なにを伝えるようとしているのか分からない
お絵かきのせんせいで、文字をかく
注 ダイビング中では、子供のオモチャ お絵かき先生で文字を書いて伝える 当然海の中で会話ができないので、意思疎通の手段として
書かれた文字をみてみる
ギンボ
と書かれている
ギンボ…
なんだろとおもい、ジーっとみてみると
あっ
小さな生き物
指先くらいの生き物がいる
ジッと立ち止まって、ガイドさんに指さされたところをジツと見てみる
なんか、小さな生き物が、穴みたいなやつに入っている
岩の中に隠れている
よく、気がつくね…
ガイドさんの気付きに感動
育卵 いくらん注意
卵ってどこにあるの
全然見当たらない
ガイドさんに指さされると
小さなギンボが入っている、小さな穴
その穴の壁に、ホント小さな小さなプツプツが
うわーこれが卵…
オスが卵を育てているみたい
すごいと思って写真撮影を開始
モードは、これは顕微鏡モードだな
ホント数センチのところまでカメラの距離を近づける
撮影をパシャ
ガイドさんが、案内をしてくれた
口をバカっって開けたところが狙い目
うっ、上手いこと撮れたかな
さあ、次のポイントへ移動
ポイントについて、ガイドさんから案内をされる
せんせい、に文字が書かれる
ウミシダ、とある
ウミシダの泳いでいるシーン
シダと名前がついているが、植物ではない
ウニのなかま
豆知識で、
これらの生き物は五角形のかたちをもつ
ナマコも輪切りにしたら、五角形
他にも、
石鯛
青の縞模様
岩場の下で泳いでいた