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はじめてのプール講習で挫折しかける

seisan

今回の記事では、ダイビングを始める時の一番はじめのプール講習についての記事を書いていきます

思い出しながら、その時の気分を状況を書いていきます

プール講習とは

海に入る前にまずはプールでダイビングのイロハを学びます

器材の扱いから、ダイビングの基本技術まで

体験記

いよいよ今日は初めてのプール講習

プールといっても普通に水着をはいて泳ぐようなプールではなく

ダイビング専用のプールがあるんです

普通のイメージするようなプールがあって、その真ん中に深い部分があります

深さは5メートル

その壁はガラスばりになっていて、外側から見えるような構造になってます

スーツを着てみる

初めてダイビングスーツをきたのが、この時でした

もちろんスーツなど、自分で持っているわけがないのでショップからの貸し出し品

着たのはドライスーツ

しかし、はじめてなのでドライスーツなどという存在も分かりません

初めて見た率直な印象は、靴と一体化になったスーツという気持ちでした

濡れてもいい服を着てきたので、その上にスーツを着用しました

手首と首に浸水しないように、巻きました

喉仏にあたって苦しかった

器材のセッティングや使い方は、講習のショップの人に習いながら、一つずつ

プールに入水

自分は、普段からプールで泳いでいるので、特に抵抗はなくプールに入りました

はじめは、足ヒレを動かしながらプールを泳ぎました

そして、ダイビングで基本となる、技術のイロハをこの時練習します

マスククリア

マスク着脱

BCDにエアーを入れたり抜いたりの基本操作

ここまでは特に問題なくこなせました

しかし、この後難関が待ち構えていました

耳抜き

ここではじめてダイビングで挫折仕掛けました

耳抜き、というダイビングの重要基本技術習得に関わる事です

耳抜きとは、耳から息を通すような感覚で行います

深い深度に潜る時は、プールでも海でも必要になります

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