BCDの使い方 前編
今回の記事では、BCDの使い方を紹介します
スーツの上に着る、ダイビングのキモになる機材です
これを上手に手早く使いこなせるかが、ダイビングの上達に関わってきます
僕はダイビングをはじめて3年間
最初に習った機能だけをおぼえて、なんとなくでつかっていました
なので、使いこなせてもおらず、3年たっても自分のマイBCDに知らない機能がありました
入門の使い方を覚えて、そのままいくことの怖さかなと思っています
今回の記事では、このBCDについての記事です
僕が使用してきたBCDについて書きます
僕の使用しているBCD
BCDの各部位の名称
BCDには、以下の各部があります。
- ブラダー (空気袋):空気を入れ、膨らませることで浮力を調整する部分
- インフレーター:空気を入れて膨らませるためのホースやバルブ
- ダンプバルブ:空気を抜くためのバルブ
- ハーネス:タンクを固定するためのベルトやストラップ
- タンクバンド:タンクを固定するためのベルト
- Dリング:装備品を固定するためのD字型のリング
それぞれの部位を解説 使い方と使うタイミング
僕が使う時の流れを解説しますが、以下のサイトをみれば別の視点からも詳しく書かれています
https://scuba-monsters.com/equipment-setting
お腹と首のあたりにベルトのように、止め外しができるものがあります
エアーを抜くためのせんが、右側の肩の後ろと、腰の後ろにそれぞれあります
肩からつり下げられているひもがあります
これは、シリンダーを背負うときは取手の部分をつかんで、前に引っ張ります
左右にポケットがあります
インフレーターが当然ついています
後ろにシリンダーを背負う為のベルトがあります
オクトパスのラインをはめた物を、ブラブラしないように固定する金具のようなものがついています
合わせて、レギュレーターについての名称や役割も確認します。
こちらが参考となるサイトです
https://scuba-monsters.com/regurator
これらのそれぞれについて細かい使い方の手順や用途を紹介していきます
こういうのは意外となあなあで覚えて、それを何年もずっとやり続けてしまうものなのです
夏シーズンの時に数ヶ月ぶりに海に入ると、結構忘れてしまいます
これなんだったっけ、というところからが、シーズンインした時のダイビングのスタートになってしまうのです
それを防ぐためにも、こうしてなんだそんなこと、と思えることも文章にして残しています
では、それぞれについて紹介していきます
シリンダーの装着
シリンダーを装着するときの手順を解説します
- BCDの背中側を向けて、シリンダーをすぐ後ろにおきます
- そのときのシリンダーの向きは、開閉バルブを右手側にします
- シリンダーの下側に、後ろにあるタンクバンドを巻き付けます
- ギュッと絞って固定具をたおしてキッチリとしめます
- そしてちゃんと締め付けられたかを確認するために、肩の部分をもち、上下に揺らしてみて、シリンダーがズレなければ大丈夫です
ここまでがシリンダーを装着するまでの一連の流れとポイントになっています
では次は装着したあとにやることです
そしたら、シリンダー上部のバルブを開けましょう
向かって、BCD側に回したらエアーが入るように開きます
全開まで回しましょう
最後までまわしきってら、少しだけ手前に戻します
BCDにエアーがちゃんと入るか、インフレーターのスイッチを押して入れてみます
無事にエアーが入ることを確認したら、残圧も200入っているかを確認しましょう
レギュレーターの空気も吸ってみて、無事に空気が吸えるかも確認しましょう
この確認は海中で息ができるか当然関わってくるので、とても重要です
余談ですが、ツアーで一緒になった人が、ボートか海に入ってシリンダーのエアーバルブを開けてないことに気付いた人がいました
事なきはえたのですが、とても危険で出してはいけないミスです
ふだんから、シリンダーを装着したらチェックをする習慣をしていたら、こんなミスはおきなくて済みます
BCDを背負う
背負ったら、肩の部分から出ているショルダーベルトの先端にある、リングと掴みましょう
グイっと前のめりになる要領でタンクごと持ち上げるイメージをで、引っ張りあげて締めます
当然立ち上がってするので、船は揺れているのでバランスを崩しそうな中で重たいシリンダーを背負っているのでやりづらいです
モタモタしていると船酔いしそうになります
炎天下だと、汗をかいてきて目に汗が入ってしまい、よく苦戦しました
今でもこのあたりの動作が苦手です
BCDを締める
次は首元の繋ぎ手を締めます
そして次はお腹の部分にくる繋ぎ手をしめます
次にすること
オクトパスと、コンパスのラインでとめて、それをBCDの金具部分にくくりつけて、海中でブラブラしないようにします
ちなみにこれがDリングと呼ばれるものです
オクトパスの本体部分をポケットにしまうこともありますが、これはお好みです
レスキューマーカーを反対側のポケットにしまいます
海に入ったら
まずBCDにエアーを入れて浮きます
レギュレーターを加えて息をしましょう
ここでガイドの指定する潜水ポイントまで泳いでいきます
潜水ポイントについたら、BCD内のエアーを抜きましょう
エアーの抜き方
エアーを手早く抜きます
最初はインフレーターを持ち上げて、抜くやり方を教わりました
しかしこれでは、一旦インフレーターをもつというワンテンポ時間が無駄にかかります
ベストの肩と腰の位置の後ろ側に引っ張るとってがあります
それで手早くエアーをぬきます
もしくは、インフレーターごと引っ張るとエアーもぬけます
こちらのサイトで、BCのエアーの抜き方を詳しく解説をしてくれています
https://marinediving.com/skill/basic_skill/11_bc
着底ポイントまで沈んだら
着底でなくても、ガイドが指定する所まで沈んでいきます
まずBCD内にエアーを入れます
深度が深くなるほどマイナス浮力がはたらくので、エアーを入れることになります
反対に深度が浅くなるほど、プラス浮力が働き浮いていくことになります
BCDにエアーが入ったままだと、どんどん浮き上がってしまうので、エアーを抜かないといけません
結構頻繁に、エアーをいれたり抜いたりすることになります
まとめ
ここまででBCDの前準備から、海中に入っての操作を解説しました
続きは次回の記事です
浮上してからの、操作
ボート上で次のダイビングの為のシリンダー交換
ダイビング終了後の水洗い
家での保管
そして年に一回のオーバーホールについて記事にします