ダイビングの道具
ダイビングの道具は快適にダイビングする為に重要です
今回の記事では僕が使ってきた道具の使い勝手がどんなだったかを記事に書きます
フィン
いわゆる足ヒレです
僕はブーツにフィンを装着するタイプのものを最初に購入しました
最初に入ったダイビングショップが、ビーチエントリーが主だったので、このタイプを勧められたと思います
ブーツをはくので、足場が磯の時に安全面で良いです
素足で磯場を歩くのは怪我をします
このブーツである程度水深の深い所まで歩いたら、フィンの本体を装着します
海岸沿いなので立ちっぱなしでは波が押し寄せてくるので、とてもフィンをはけません
重たいシリンダーこれはタンクのことです を背負っているので、尚更です
しゃがんでフィン本体をはくのも波が押し寄せながらなので、簡単には出来ません
海水が顔にあたりながらフィンをはくのは思った以上に大変なのです
因みに、これはボートダイビングには基本向いていないです
というかメリットがない形なのです
まず、ブーツを履くのに手間がかかります
そして
フィンを履く前に踵にかける部分を前もって、装着しておかないと行けません
実は以外とこれを装着しておかないと、エントリーする時に出遅れてしまうのです
ダイビングから帰って、フィンを脱ぐ時に、これの装着部分を外します
次のダイビングが始まる前にこれをそのままにしていると、出遅れの原因になってしまうのです
マスク
マスクといっても口にするやつではありません
水泳でいうところのゴーグルのような役割です
このマスクもやはり御値段相応なのが実情です
僕が持っているのは比較的価格を抑えめのマスクです
高価なマスクになると、本体に直接シリコンが組み込まれており、顔に綺麗にフィットするので、海水がマスクに入ってくることも少ないです
因みに僕のはちょくちょくと入ってくることはあります
しかし、これは自分の使い方や姿勢がまずいことも原因なのです
まず、顔を上向に顎をのけぞらせるような姿勢は駄目
これをすると上から海水がはいってきます
だから、潜水のときは、まだ顔が上をむいているので、このタイミングでマスクに海水が入ってくるのです
潜ってしまえばからだは平行姿勢で、あたまをやや下げ目にしておけば、海水が入ってくることはありません
あとは、フードベストを被る時は、フードをマスクの上部分に被せておくひつようがあります
そして海水が入ってきても、マスククリアでオーケーです
このように、若干安価なマスクでも、姿勢に気をつけて、マスククリアの技能を持っていれば特に問題なくダイビングはできます
では他に高価と安価で違いが出るのでしょうか
それは視界の広さと、偏光機能です
高価なほうは、視界が20パーセントも広いです
また、偏光機能によって暗い海の底でもよく見渡すことがだきます
スーツ
ここでは、ぼくがつかっているスーツの紹介をします
3年間、九州福岡の海でつかってみての使い具合や感想です
ワンピースのウエットスーツ5ミリを使用してきました
いわゆる初心者向けの間違いない定番のウエットスーツです
まずあたたかさです
僕は5月に潜る時は、フードベストと併用して使います
海水は入りますが、体温とスーツのあいだで温まります
僕は潜水して30分程度経過してくると、やはり体温が奪われてきて、寒さを感じるかなといった感じです
ただ震えるボド寒いといった感覚になったことは今までありません
さらにフードも被るので、それだけ首からスーツの隙間から海水が入ることも防げるので、フードベストは必要かなと感じています
ドライスーツはダイビングを初めて3年が経過していますが、まだ持ってはいません
海水が肌に当たるのが好きで海に潜っているというのが、理由のひとつです
因みにですが、若干猫毛で薄毛ですが、毛髪の具合も海に潜ったあとは調子も良いです
まとめ
今回の記事では、ダイビングで使用する機材の一部を紹介しました
また、別記事でも機材を紹介しますね
ではまた