ドリフトダイビング

今回の記事では、ドリフトダイビングを紹介します
オススメの外部記事
こちらが、ドリフトダイビングについての記事です
https://marinediving.com/skill/scubaproshop/21
ドリフトダイビングに重要な、中性浮力についての記事です
https://marinediving.com/skill/basic_skill/7_buoyancy
ドリフトダイビングは、ある程度本数を重ねた人向けのダイビングだと思います
僕も50本程度回数を重ねて、潜りました
ロープを使わないのが、大きな特徴です
自分で浮力もコントロールするので、難易度は上がります
とにかくスピード
ドリフトダイビングは参加条件に、ダイビング本数が50本以上としているショップが多いです
これにはやはり一連の動作を自分で出来ないと、ドリフトについていけないからです
まず、エントリーもスピードが重要です
ボートがポイントについたら、通常参加者みんなでバックロールでエントリーします
この時ボートはアンカーをうっていないので、どんどん流されています
器材をセットして、バックロールできる体勢に速やかに出来ないとポイントからズレていってしまうことになるのです
バックロールエントリー事態も、全員でタイミングを合わせてやらないと行けません
タイミングがズレると他の人とぶつかって危険だからです
これらはロープ潜降で経験を積むことがよいと思います
そして、エントリーしたら、ロープ潜航の時は一旦海面にでてBCDにエアーを入れてロープのところまで泳ぎます
しかし、フリーのドリフトではわざわざそれをする意味がありません
スピードが重要です
エントリーしたら、潜降を開始するスピードも重要なのです
海中に入ったら、そのまま浮き上がらずに潜降していきましょう
ついロープの時の癖で一旦海面に浮上していました
いざ潜ってみると他の人たちがずいぶん下まで潜降していて、遅れていました
ガイドさんに潜降が遅れているので、もっと早くするように、と言われました